I know that I know nothing.

育児と仕事と時々女子

私の話を聞いて欲しい病

あるVoicyパーソナリティーの初ライブ配信があった。

生では聞けなかったので、後から録音を聞いたのだけど、「リスナーからの質問に答えます」みたいな内容。

恐ろしいことに、きちんと質問をする人が半分くらいだった。

 

配信者は大変だなあ…。

 

「〜さんが私だったらどうしますか?」

「質問じゃないんですけど、これを言いたくて」

みたいな。

 

聞いて欲しい欲強すぎて、聞いてて見苦しく感じてしまう。

 

よそでやれ

ってゆーか、聞かなきゃ良かった、自分が。

 

この配信者はライブ配信でこれだけ質問じゃない人がくるのは想定してたのかな?

 

自分の辛さを説明したい病、女性に多い…。

しかもそのライブ配信の女性がだいたい子育て中だったから、なんだかなと感じてしまう。

 

男は俺の凄さを自慢したい、ってなるよね。

この男女差なんなの。

 

確かに「聞いて欲しい欲」は誰にでもある。

自分もTwitterで独りよがりの発言をして、反応が気になってしまって、誰も見てないのに後から消したりしてしまった。

言葉を選ぶのが下手くそだから、発信は向いてない。

今の私は日記を書くくらいが丁度いい。

 

配信者はクソリプ嫌いな人だから、ライブ配信もうしないか方向性を変えるんじゃないかと思う。

そして、こーゆー層が聞いてると思うと萎えてしまう。

 

まあそろそろ聞く人が多くなりすぎたので、プレミアムは解約してしまったし、このVoicyは頻度減らすことになると思う。

 

うーん、「聞いて欲しい病」についてはこれからも考えたい。

SNSや質問コーナーはこの病気を加速させる。